2013年10月1日火曜日

再始動!

会社に来る前にいつものようにバスを待っていると


平日なのに葬儀の列・・・

何時も日曜日はうちの前のナガロードはこういう葬儀の列で込んでますが・・・


しかも裕福な家庭の方なんでしょうね

ブラスバンドが2つも・・・

一般家庭は霊柩車が先頭で参列者が後ろを練り歩くのが通常ですかね



しかも、この国の葬式って言うのは

お亡くなりになってから日本で言う通夜になる部分が

1週間ほどあって、夜な夜な蝋燭の日を絶やさないのと

唯一許される博打で、葬式代を作ったりするのがほとんどですね・・・



バランガイに協力を得て

このように堂々と見送るのであります


ここ ZAPOTEとおいらの住むアパートの中間ぐらいのところかな

少し大きめの墓地があるのでそこまでこうやって行進が続くのであります


それを見送り バスに乗れてw


バクラランまで来ますと


またもや大雨・・


台風今3つもあるからね・・・日本も影響がそろそろ出るのではないでしょうか

お気をつけ頂きたいとおもいます



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さて、今日は10月1日
今日からこっちをリニューアルオープンしますた

で、皆さんにいくつかお願いw

これからのこの 新何話す・何飲むですが

もちろんヒリピンのことがメインになると思いますw
通勤ブログ・猫ブログがほとんどになることでしょう・・・Orz

そして何飲むの方も少し変化を入れていければと思ってますw


 そしてお願い

まずコメントですが
これが又めんどくさいw

グーグルアカウントをお持ちでしたら 登録をしていただいてのコメントになります

要は匿名でのコメントが一切出来ませんw

おいらも昨日気がついた・・・爆

そして、このおいらのくだらないブログですが

見てくださる方だけで十分ですので

ブログやHPをお持ちの方

一切リンクを張らないで頂きたい

宣伝もお断りいたします


リンクの許可は今現在誰にも行っておりません・・・・・・


もしどこどこにリンクあったよと言う情報はお待ちしております

削除申請しますので

それくらいイツモどおりの馬鹿なことを書きますが

見てくださる方だけで結構ですのでw


ブログ村・ツイッターなどにも今回は登録しませんので

もし緊急事態の場合

今までの何話すの方に書きます

向こうはフェイスブック・ツイッター・ブログ村など
全部自動で反映されますのでw


ご覧頂く皆様のご理解・ご協力をお願いするものであります

よろしくお願いいたしますw


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何飲む
 サントリーシングルモルト 山崎 その1


 10月、サントリー山崎蒸溜所が90周年を迎える。




1923年にモルト蒸溜所建設に着工、最初のニューメイクは翌24年に誕生した。

  そのちょうど100年前、1824年、スコットランドでは

新酒税法によりザ・グレンリベット蒸溜所が政府公認第1号蒸溜所として登録し、
すぐにザ・マッカラン蒸溜所などが続々と毎週のように公認蒸溜所として登録していき、
密造時代に終止符を打つことになる。

  正直にいえばここからスコッチもまっとうになっていった。
ただしモルトウイスキーの品質は玉石混淆。

ピンからキリまであったといえるだろう。
  結局はブレンデッドウイスキーの登場と、ヨーロッパのぶどう畑が
  フィロキセラに襲われワインやブランデーが底をついたことにより、
  ウイスキーは世界の酒に成り得た訳である。



  スコッチウイスキーに3年以上の樽貯蔵が義務づけられたのは1916年の

  ことになる。日本初の本格モルトウイスキー蒸溜所、


山崎が稼働するほんの7、8年前のことだ。

  だからわたし自身は、スコッチが大昔からそんなに立派な高い香味品質を
  保持していたかというと、首をかしげざるを得なくなる。

  ジャパニーズウイスキーは当初はやたら焦げ臭くていまひとつだったかも しれないが、

それは出発時の素人臭い下手さ加減であって、
試行錯誤しながらも改良をほどこし、
かなり早い時点でスコッチに負けない技術を身につけていたと思っている。

  90年の時を積み重ねて、いま山崎のモルトウイスキーづくりはスコッチ超えたのではなかろうか。
新しい香味を創造し革新をつづけながら、
  スコッチが忘れようとしていたエール酵母の使用やシェリー樽貯蔵など、
  古典的なつくりもしっかりとおこなっている。

山崎の素晴らしさはここにある。

  とはいえ蒸溜所の数が日本には少な過ぎる。
ニューメイクの年間生産量を誇れるのは山崎と白州だけ。

他の蒸溜所の生産量はたかがしれている。

  スコッチが凄いのは、操業停止の蒸溜所も数多いが、
それでも100を超える蒸溜所が現在稼働している。

結局は、世界進出を果たしたからこそスコッチは輝きつづけることができるのだ

  第2次世界大戦後、外貨獲得のために国内消費量を落として80%は輸出にまわすという
国家的政策が生きた。

酒離れ、少子化といった日本では、そんなに数字は見込めない。
もっと
  もっと海外でジャパニーズウイスキーを売り、山崎、白州以外の蒸溜所も
  生産量を高められるよう活性化していかなければならない。



おいらのいるヒリピンは、

何しろ日本のものは、日本と言うブランドってだけで
通常の何倍にも跳ね上がって売られる

これが韓国や中国のものなら定価よりちょっと高いだけ


これが何とかなるともっと手ごろにこの国でも売ってる山崎を買えるのだけど・・・


つづくw

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言うことで今日は長くなりましたが・・・・爆

これからもよろしくお願いいたします


とろでしたw

又明日



4 件のコメント:

  1. そうなんですよ パソコンが苦手な自分は コメントをするのに 一時間ほど かかりました 勉強になりましたよ 無理しないで 体調 整えてください

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    1. ありがとうございますw
      無理はしてないと思います・・はい

      ピカ師匠がコメント入れるのに昨日一日苦しんでましたw

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  2. おはようございます(*^_^*)
    お身体大丈夫ですか?

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    1. ありがとうございます

      何で倒れたのか、不思議なぐらい。。普通であります 爆

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