2013年10月8日火曜日

最近のとろは 角にはまってる・・爆


日本ではもう行商のおばちゃんなんて居るのかなぁ・・遠い目

茨城のほうから始発に乗って 都内の下町に向かう姿をよく見ていましたけど・・


このヒリピンでは形こそ違うけど・・・爆


うちのアパートには、毎日こうして 八百屋だったり魚屋だったり
おやつの売り子だったり(バナナキューとかw)

タホだったり(豆腐もどき?)

売りに来てくれるので

あ!あれがないとか思ったときに役に立ちますw



出勤時にサポテのところで お回りがわんさか・・・何かあったのかなぁ・・・・・

まぁ今日は寝坊しての出勤だったんで・・・これ以上見れませんでした・・・爆



そして・・・・Orz

もういいよ・・・やめれw



てな事で今日はネタなしw


------------------------------------------------何飲む


なぜなら今日はこっちに力がw



サントリー角です

今日こいつの76回目の誕生日だったりするのでありますw


最近のおいらのウイスキーは

この角だったりするのでありますw



黒角を飲んだり




プレミアム角をハイボールにしてみたりw

家にはスタンダードをこの前日本から持ってきていたりw


安い酒ですけども、おいらはこいつを飲んでるときが

小さいけど・・・小さい幸せのときなのでありますw


先日の ホワイトの続き!

白札から期間を置くこと8年、1937年(昭和12年)10月8日に、
亀甲模様の瓶に黄色いラベルを添えた
上級ウイスキー「サントリーウイスキー12年」が発売された。

のちに角瓶と呼ばれるウイスキーである。竹鶴主導での草創期から長らく貯蔵・蓄積された原酒を
ブレンディングベースに、鳥井の企画のもと、
日本人好みの高級ウイスキーとして製造されたものであった。

れが失敗したら寿屋は倒産しかない、という危機的状況下であったが、
おりしも日本が戦時体制に突入しつつある中、
舶来産のウイスキーが輸入停止になったことに加え、
また鳥井が幾度もピートの炊き方を変え、原酒のブレンドを思考錯誤して、
ブレンドを繰り返して完成させた原酒を東京に赴いて、
銀座のバーなどで店主にテイスティングしてもらい、ヒントを仰ぐなどの努力を重ね、
誕生させたスモーキーな原酒が評価されると共に、
かつ山崎蒸留所で仕込み続けた原酒が熟成を迎えたことなどが功を奏し、
サントリーウイスキー12年は好調に売り上げを延ばしてゆく。

苦節を重ねた末、鳥井の初志がついに実現する運びとなった。
損失を重ねていた寿屋のウイスキー事業は、この「角瓶」が軌道に乗ったことで、
抱えた損失を一掃するほどの成功を収める。

そして当時、日本海軍への「角瓶」の大量納入に成功、
「大日本帝國海軍指定品」となったことが、サントリーウイスキーには大きな助けとなった。

巨大な軍需販路を得ただけでなく、軍需品という理由で、
戦時の食糧統制のもとにおいても原料となる穀物等の供給を受けられたのである。


この勢いを駆って、1940年(昭和15年)には、
さらに上級のブレンデッド・ウイスキー、「オールド」を完成させたが、
戦時下の折、当局より贅沢品と識別され、販売許可は下りることなく、
オールドの発売は、戦後の1950年(昭和25年)まで遅れることとなった。


その間、角瓶はサントリーの最上級ウイスキーとして、市場にブランドイメージを築いた。
戦時中に戦地で「角瓶」に遭遇して、日本製とは知らずにウイスキーの味を覚え、
戦後に帰国して国産ブランドと知った出征者も多いという。


発売当時の名称は「サントリーウイスキー12年」だったが、
原酒の一部に12年物を使っていただけであり、
スコッチなどの規準に比してもやや誇大気味の名称であることから、長くは使われていない。

一方、その特徴ある角型の瓶の形から、愛飲者の間でいつしか「角瓶」「角」の愛称が定着し、

1950年代に正式に「サントリー角瓶」と改称された。

ただし1990年代まで、ボトルに「角瓶」の名称は付いておらず、
単に「サントリーウイスキー」を称していただけであった。

原酒使用率が高いため、当時の日本の税制では特級ウイスキーの区分に含まれたが、
高級酒扱いの「オールド」に比べ、
やや求めやすい価格であったこともあって固定ファンを獲得し、
定番商品として根強い支持を得ることになった。
この間にも、蒸留所の整備やサントリー自社によるグレーンウイスキー生産の開始などによって、品質やブレンディングの改良が継続された。

のちの税制改正に伴う、日本でのウイスキー価格の大幅低下に伴い、
1990年代以降は大衆酒と言って良い程度に価格が低下し、
国産大衆ウイスキーの市場で広く普及している。
それでも発売当時より現在まで続く瓶の形と、
ブレンドに若干の変化はあったものの適度なスモーキーさを持った味は、
今日まで継続されて一般にも親しまれており、日本製ウイスキーの代表的存在となっている。

価格低下に伴う普及に合わせ、
本来の「角瓶」である「黄角」以外の姉妹商品も展開されるようになった。
1992年(平成4年)には、辛口でスッキリとした味わいを持つ「白角」、
1999年(平成11年)には、芳醇でマイルドな「味わい角瓶」が発売された。
さらに2007年(平成19年)には、味わい角瓶に代わり、
アルコール43度でローヤルに似た風味も感じる若干濃い味の「角瓶<黒43°>」が加わっている。
2012年(平成24年)現在も、
共通の亀甲ボトルを用いたこのラインナップで販売が続いているほか、
業務用・ヘビーユーザー向けの大型ボトル(ガラス瓶、ペットボトル)も投入されている他、
2013年(平成25年)夏には、亀甲模様を模したスクエアボトルに
青いラベルの「新プレミアム<43°>」が新たに加わった。

その一方で、サントリーでは、低迷傾向にあった日本のウイスキー市場での販売増を目指し、
2008年からは角瓶をソーダで割って飲むハイボールの普及・宣伝活動を開始・注力しており、
この結果、全国的な「角ハイボール」ブームが起こり、
08年、09年と2年連続で同社のウイスキー出荷量が前年を上回るという成果をあげている。
そのブームは、2010年6月以降には、
原酒不足の懸念から出荷量を調整する必要が生じたほどである
ウイディペキアより


で・・今年はフェイスブックにもアップしましたが・・・・
サントリーは、角ハイボールの誕生日と言って宣伝してますねw

それはそれで良いのだけど・・・・本当は角の誕生日w



てな事で今日も仕事が終わったら一杯やって寝ることでしょうw



と言うことで仕事します


とろでした

2 件のコメント:

  1. 関空に向かう近鉄始発電車にも、沢山の行商のおばちゃん達が乗ってくる。松阪で更に数が増えてw 懐かしさを覚えます。みんなシワシワ顔に曲がった腰。でも、よく笑い元気なおばちゃん達ですw

    返信削除
    返信
    1. まだ居るのねw
      それは何よりです

      削除