2013年11月11日月曜日

今日も台風ブログですいません・・・・涙


もうこの国は台風だろうが、また次の熱帯低気圧がきていようが

クリスマス・・・・w


しょうがないと言えばそれまでですがw



毎日のように バスの中でもこうやってお菓子を売り歩くやつも出てきました

聖書を読むやつもね

もう今年一杯は我慢の子なのであります


ネオンや装飾も始まってます


今が書き入れ時なので、がんばってる人も多いけど

先日の台風で、家族が亡くなって

それど頃じゃない人も多いのも事実・・・・

今年のクリスマスは半分幸せ、半分悲しい事になるのでしょうかね・・・Orz


今タクロバンや被災地は
生き延びたとは言え

食べ物が全くなく 死体からも食べ物を探したり

救助隊の車を襲ったり

非常に危険だと言われています



【11月11日 AFP】食べ物を求めて遺体が散乱するがれきの中をあさり回る人々、救援物資の輸送車列を襲う暴徒ら――猛烈な台風30号(アジア名:ハイエン、Haiyan)の直撃を受け、1万人以上が死亡した恐れが出ているフィリピンの被災地では、生き延びようとする被災者の必死の行動が新たな恐怖を生み出している。
 東南アジアの島国フィリピンを横断し、ほとんどの都市に壊滅的な被害を与えた観測史上最大規模の台風が去ってから2日。津波のような大波によって多くの建物が損壊したレイテ(Leyte)島東岸の港湾都市タクロバン(Tacloban)で10日、AFP記者は住宅の残骸を物色していた1人の男性を取材した。
■短パン1枚、「3日間食べていない」
 この男性、エドワルド・グアルベルトさんは4人の子どもの父親で、地元の村の村議を務めているという。しかし、このとき身に付けていたのはバスケットボール用のショートパンツ1枚のみ。グアルベルトさんはみすぼらしい自分の格好と、亡くなった人たちの持ち物を盗む行為について謝りつつ、がれきをあさっていたときに犠牲者の遺体を踏んでしまったと告白した。
「私はまっとうな人間だ。だが、3日間何も食べていなければ、生き残るために恥ずべきまねもせざるを得ない」。埋もれた遺体にハエがたかるがれきを掘り返し、缶詰を探しながらグアルベルト氏さんは言った。「食べる物が何もない。水や色々な物がなければ、生きていけない」
 がれきあさりを半日ほど続けると収穫があった。袋入りパスタや缶ビール、洗剤や石けん、缶詰、ビスケット、キャンディーといった物が詰まった非常袋だ。「今回の台風は、私たちから尊厳を奪ってしまった。けれど、私にはまだ家族が残っている。そのことに感謝している」


■絶望から略奪へ
 人口22万人のレイテ州の州都タクロバンでは台風襲来後、全市で警察部隊の大半が動員態勢を回復できずにいる。こうした中、絶望した人々がどうにか生き延びようと、治安の空白をついて暴力的な略奪に走る例が相次いでいる。
 被災者の多くはグアルベルト氏のように、台風の上陸以降、食料を口にしていないという。対応に手一杯の市当局は、救援物資を十分市内に行き渡らせらずにいる状況を認めている。
 台風の猛威にはどうにか持ちこたえた商店のショーウインドーを叩き割ったり、シャッターを押し開けたりして略奪する者もいる。ある店では店主が銃を手に立ちはだかったが、略奪を止めることはできなかった。やはり略奪被害に遭った菓子店の店主は「みんな泥だらけで、飢え乾いている。あと数日この状態が続けば、殺し合いが起きるだろう」と話した。
 フィリピン赤十字(Philippine Red Cross)の救援隊は、タクロバン近くで救援物資を積んだ車列が襲われたと発表した。リチャード・ゴードン(Richard Gordon)フィリピン赤十字会長は、略奪者たちのことを「暴力団」だと表現した。
■さまよい歩く被災者たち
 一方、途方に暮れた人々は大人も子どもも、ひっくり返った車や切れた電線の散乱する路上を、当てもなくたださまよい歩いていた。遺体が腐敗する臭いに口や鼻を押さえる姿も見られる。
 フィリピン軍の遺体回収班が動員されているが、兵士らも惨状に圧倒されているようだ。「トラック6台で遺体の回収に当たっているが、間に合っていない。どこも遺体だらけだ。人手も足りない」と運転担当の兵士は言った。
 通りがかりの人や報道陣にメモを手渡し、自分の消息を親戚に連絡してほしいと頼む生存者もいる。被災者の多くは顔を負傷し、足を引きずっていた。全員が想像を絶する恐怖の体験を口にした。

「ものすごく大きな波が何度もやって来て、私たちを道路に押し流し、家をさらっていってしまった」と、数千人が避難している海岸沿いの市営スポーツ・スタジアムでミラソル・サオイさん(27)はAFPの取材に語った。「夫は、自分と私の体を紐で結び付けてくれた。けれど、がれきに混じって流される中で離ればなれになってしまった。たくさんの人たちが溺れ、叫びながら沈んでいった。夫とはあれきり会えていない」 (c)AFP/Jason GUTIERREZ
助けに行かれる方も多いと思うし

気をつけてもらいたいのと

読んでる皆さんにもう一つ気をつけていただきたいのは

いわいる義援金

する事に問題はないのですが

どこにするか? これは良く考えてする方はお金を出してください


今この世界はこの手の詐欺がものすごく一杯あります

ちゃんと役に立たないでそいつの儲けで終わってしまうのが 
せっかくの好意が無駄になってしまうからね・・・

出来れば赤十字が一番いいと思う

おいらも出来る事はしたいと思う今日この頃です


しかし・・・明日・・熱帯低気圧がまたあのエリアに・・・・・怒


中国の環境問題を止めさせないと 12月になっても終わんないよ・・・

ちなみに、今年2013の台風1号って何時発生したか覚えてますか?


元旦ですよ・・・・・Orz


しかも写真のように・・・・ミンダナオ直撃

そして去年2012の最後の25号が発生したのは

12/25・・・・・これも下の写真で見るようにフィリピン直撃


記憶にある方も多いと思います


日本と違ってインフラはざるの国ですからねぇ・・・

ヒリピン政府にしっかりとした体制で望んで欲しいです

ちなみに今ベトナムから中国に向かってる問題の奴さんは


こんなかんじですは・・・色が赤くなるに連れて威力も強いと思ってみてくだされ


また新しい何かニュースがあればお知らせしマフ


台風ブログであいすいません・・・Orz


とろでした






4 件のコメント:

  1. ママのおばあちゃんと、小さい頃からワシもよく知っている、11歳になるママの従弟とまだ連絡つかないそうです。お盆もトンドのワシん所に来ていたのに。無念です。

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    1. さっき見つかったと聞きました

      よかったですね

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  2. ご心配をお掛けしました。m(_ _)m

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